ラテン語入門– category –
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ラテン語入門
分詞(現在分詞、完了分詞、目的分詞、未来分詞)の例文
分詞の例文 [toc] ラテン語の分詞を時称に即して大別すると、現在分詞、完了分詞、未来分詞の3つに分かれます。このうち完了分詞から派生した目的分詞にも注意する必要があります。リンク先の解説で分詞のあらましを理解した人向けに、これらの例文を紹介... -
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直説法・能動態・未来完了の例文
完了幹(amōの場合はamāv-)に-erō, -eris, -erit, -erimus, -eritis, -erintを加えます。 Ubi Romam advenies, epistulam scripsero. 「ウビ・ローマム・アドウェニエース・エピストゥラム・スクリプセロー」と読みます。 ubiは「~する時に」を意味する... -
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不定代名詞の例文
aliquis (m.f.) 誰かある人 aliquid (n.) 何かあるもの 男性 女性 中性単数・主格(呼格) aliquis aliquis aliquid 属格 alicūjus alicūjus alicūjus 与格 alicuī alicuī alicuī 対格 aliquem aliquem aliquid 奪格 aliquō aliquō... -
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代名詞の例文
代名詞の例文を集めました(結構あります)。代名詞の概要をつかんだら、あとは数多く例文に当たるとよいでしょう。 hīs amor ūnus erat pariterque in bella ruēbant.二人はいつも心を一つにし、いつもそろって戦場に突き進んだ。 hīsは指示代名詞hic,hae... -
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不規則動詞の例文
不規則動詞の例文を集めました。 Semper amica mihi, semper uxor eris. 「センペル・アミーカ・ミヒ・センペル・ウクソル・エリス」と読みます。 semperは「永遠に」を意味する副詞です。 amicaは「女の友達、恋人」を意味する第1変化名詞amicaの単数・主... -
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直説法・能動態・未来の例文
Tristis eris si solus eris. 「トリスティス・エリス・シー・ソールス・エリス」と読みます。 tristisは「悲しい」を意味する第3変化形容詞、男性・単数・主格です。 erisは「~である」を意味する不規則動詞sumの直説法・能動態・未来、2人称単数です。 ... -
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直説法・能動態・未完了過去の例文
Flūmina nectāris ībant. 「フルーミナ・ネクタリス・イーバント」と読みます。flūminaは「川」を意味する第3変化名詞flūmen,-minis n.の複数・主格です。nectarisは「ネクタル(神酒)」を意味する第3変化名詞nectar,-aris n.の単数・属格です。ībantは「... -
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第3変化形容詞の例文
第3変化形容詞を用いた例文を紹介します。 Agnosco veteris vestigia flammae. 「アグノスコー・ウェテリス・ウェステーギア・フラッマエ」と読みます。 agnoscoは「認める」を意味する第3変化動詞、直説法・能動態・現在、1人称単数です。 veterisは「古... -
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第5変化名詞の例文
第5変化名詞を使った例文を紹介します。 Verte omnis tete in facies. 「ウェルテ・オムニース・テーテ・イン・ファキエース」と読みます。 verteは「変える」を意味する第3変化動詞vertoの命令法・能動態・現在、2人称単数です。 omnisは「すべての」を意...