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ラテン語格言
Verum cur non audimus? quia non dicimus.
「ウェールム・クール・ノーン・アウディームス?クゥィア・ノーン・ディーキムス」と読みます。vērum は「真実」を意味する第2変化名詞vērum,-ī n.の単数・対格です。「真実を」。cūrは「なぜ」を意味する疑問副詞です。nōnは「~でない」を意味する否定... -
ラテン語格言
Fluctuat nec mergitur. たゆたえども沈まず
語彙と文法 「フルクトゥアト・ネク・メルギトゥル」と読みます。fluctuat は「波のように揺れる、波の上で翻弄される」を意味する fluctuō,-āre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。主語は明示されていませんが、一般には「船」を意味すると考えられ... -
西洋古典
愛はすべてにうち勝つ
Omnia vincit Amor. 愛はすべてにうち勝つ 出典はウェルギリウスの『牧歌』第10歌です(Verg.Ecl.10,69)。 以下は、愛する女性リュコーリスを失ったガッルスの嘆きの言葉です。 おれは行く、そうして、昔、カルキス風に作った自分の詩に、シキリアの牧人... -
ラテン語格言
Nemo patriam quia magna est amat, sed quia sua.
「ネーモー・パトリアム・クィア・マグナ・エスト・アマト・セド・クィア・スア」と読みます。nēmō は英語の nobody に対応します。変化は次の通りです。 主nēmō 属 nullīus 与 nēminī 対 nēminem 奪 nullō 属格と奪格はnullusから補っています。patria... -
ラテン語入門
est でラテン語作文
est を使った作文をしましょう。A est. の場合「Aがある」となります。A est B の場合「AはBである」ですが、それはあとまわし。 A est. の例として、Rosa est. (薔薇がある=薔薇が一輪咲いている)。「ロサ・エスト」と発音します。 Rosa の代わりに辞... -
ラテン語格言
Frustra laborat qui omnibus placere studet.
「フルストラー・ラボーラト・クゥィー・オムニブス・プラケーレ・ストゥデト」と読みます。frustrāは「無益に、無駄に」を意味する副詞です。labōratは「努力する」を意味する第1変化動詞labōrō,-āreの直説法・能動態・現在、3人称単数です。quīは関係代... -
ラテン語格言
Tacitum vivit sub pectore vulnus.
「タキトゥム・ウィーウィト・スブ・ペクトレ・ウルヌス」と読みます。「静かな、沈黙している」を意味する tacitum は vulnus にかかる第1・第2変化形容詞 tacitus,-a,-um の単数・中性・主格です。vīvit は「生きる」を意味する第3変化動詞 vīvō,-ere の... -
ラテン語格言
Bis discit qui docet.
語彙と文法 「ビス・ディスキト・クゥィー・ドケト」と読みます。bisは「二度」を意味する副詞です。discitは「学ぶ」を意味する第3変化動詞discō,-ere の直説法・能動態・現在、3人称単数です。quī は関係代名詞 quī,quae,quod の男性・単数・主格です。... -
ラテン語格言
Index est animi sermo.
「インデクス・エスト・アニミー・セルモー」と読みます。indexは「示すもの、印」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。animīは第2変化名詞animus,-ī m.(心)の単数・属格です。Indexにかかります。sermōは第3変化名詞sermō,-ōnis m.(言葉)の単数・...