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Tacens vocem verbaque vultus habet.
「タケンス・ウォーケム・ウェルバクェ・ウルトゥス・ハベト」と読みます。 tacens は「沈黙する」を意味する第2変化動詞 taceō,-ēre の現在分詞、男性・単数・主格です。「沈黙している」と訳 ...
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Et arma et verba vulnerant.
2018/10/24 言葉
「エト・アルマ・エト・ウェルバ・ウルネラント」と読みます。 etは「そして」。et A et Bの構文は「AもBも・・・である」という意味になります。 arma はarma,-ōrum n.pl.(武 ...
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Dictum sapienti sat est.
「ディクトゥム・サピエンティー・サト・エスト」と読みます。 dictum は「言葉」を意味する第2変化名詞dictum,-ī n.の単数・主格です。このままの形で辞書の見出しに載っています。 sapi ...
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Cum sese vincit sapiens, minime vincitur.
「クム・セーセー・ウィンキト・サピエンス・ミニメー・ウィンキトゥル」と訳せます。 cum は「~する時」を意味する接続詞です。 sēsē は3人称の再帰代名詞suīの男性・単数・対格です。 vinci ...
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Imago animi sermo est.
「イマーゴー・アニミー・セルモー・エスト」と読みます。 Imāgō は英語の image の語源で「姿、似姿」を意味します。第3変化名詞 imāgō,-ginis f.の単数・主格です。 animī ...
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Nescit vox missa reverti.
「ネスキト・ウォクス・ミッサ・レウェルティー」と読みます。 nescit は「知らない、できない」を意味する第4変化動詞 nesciō,-īre の直接法・能動態・現在、3人称単数です。 vox は「 ...
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Verbum semel emissum volat irrevocabile.
「ウェルブム・セメル・エーミッスム・ウォラト・イッレウォカービレ」と読みます。 verbum は「言葉」を意味する第2変化名詞 verbum,-ī n.の単数・主格です。 semel は「ひとたび」を ...
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Vere ac libere loquere.
「ウェーレー・アク・リーベレー・ロクゥェレ」と読みます。 vere は「真実ありのままに、正しく」という意味の副詞です。 ac は「そして」を意味する接続詞です。2つの副詞vereとlibereをつな ...
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Quid opus est verbis?
2016/6/18 言葉
「クゥィド・オプス・エスト・ウェルビース」と読みます。 quidは「なぜ、どうして」を意味する疑問副詞です。 opusは「仕事」を意味する第3変化名詞 opus,-eris n.の単数・主格です。この ...
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Res, non verba. 不言実行
表題のラテン語は三語だけでなりたちます。表題の別形として Facta, non verba.も知られます。辞書で引くだけで意味が簡単に取れそうに見えますが、ヒントがないと意外に難しいラテン語です。A, ...