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ラテン語格言
Tacens vocem verbaque vultus habet.
「タケンス・ウォーケム・ウェルバクェ・ウルトゥス・ハベト」と読みます。 tacens は「沈黙する」を意味する第2変化動詞 taceō,-ēre の現在分詞、男性・単数・主格です。「沈黙している」と訳せます。vultus にかかります。 直訳は、「沈黙している(Tacens... -
ラテン語格言
Et arma et verba vulnerant.
「エト・アルマ・エト・ウェルバ・ウルネラント」と読みます。 etは「そして」。et A et Bの構文は「AもBも・・・である」という意味になります。 arma はarma,-ōrum n.pl.(武器)の主格です。この単語は複数形でのみ用いられます。 verbaはverbum,-ōrum ... -
ラテン語格言
Dictum sapienti sat est.
「ディクトゥム・サピエンティー・サト・エスト」と読みます。dictum は「言葉」を意味する第2変化名詞dictum,-ī n.の単数・主格です。このままの形で辞書の見出しに載っています。sapientī は「分別のある、賢明な」を意味する第3変化形容詞sapiens,-enti... -
ラテン語格言
Cum sese vincit sapiens, minime vincitur.
「クム・セーセー・ウィンキト・サピエンス・ミニメー・ウィンキトゥル」と訳せます。 cum は「~する時」を意味する接続詞です。 sēsē は3人称の再帰代名詞suī(自分)の男性・単数・対格です。 vincit は「打ち勝つ」を意味する第3変化動詞 vincō,-ere ... -
ラテン語格言
Imago animi sermo est. 言葉は心の似姿:プブリリウス・シュルス
語彙と文法 「イマーゴー・アニミー・セルモー・エスト」と読みます。Imāgō は英語の image の語源で「姿、似姿」を意味します。第3変化名詞 imāgō,-ginis f.の単数・主格です。animī は「心、精神」を意味する第2変化名詞 animus,-ī m. の単数・属格です... -
ラテン語格言
Nescit vox missa reverti.
「ネスキト・ウォクス・ミッサ・レウェルティー」と読みます。 nescit は「知らない、できない」を意味する第4変化動詞 nesciō,-īre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。 vox は「言葉、声」を意味する第3変化名詞vox,vōcis f.の単数・主格です。文の... -
ラテン語格言
Verbum semel emissum volat irrevocabile.
「ウェルブム・セメル・エーミッスム・ウォラト・イッレウォカービレ」と読みます。 verbum は「言葉」を意味する第2変化名詞 verbum,-ī n.の単数・主格です。 semel は「ひとたび」を意味する副詞です。 ēmissum は「送り出す、放つ」を意味する第3変化動... -
ラテン語格言
Vere ac libere loquere.
「ウェーレー・アク・リーベレー・ロクゥェレ」と読みます。vērē は「真実ありのままに、正しく」という意味の副詞です。ac は「そして」を意味する接続詞です。2つの副詞vērēとlīberēをつなぎます。līberē は「自由に」を意味する副詞です。loquere は、... -
ラテン語格言
Quid opus est verbis?
「クゥィド・オプス・エスト・ウェルビース」と読みます。 quidは「なぜ、どうして」を意味する疑問副詞です。 opusは「仕事」を意味する第3変化名詞 opus,-eris n.の単数・主格です。この文では次のestとあわせ、「<奪格>が必要である」という非人称表...
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