第三変化形容詞– tag –
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ラテン語格言
Gallia est omnis divisa in partis tres.
「ガッリア・エスト・オムニス・ディーウィーサ・イン・パルティース・トレース」と読みます。 Gallia は「ガッリア(今のフランス、スイス)」を意味するGallia,-ae f.の単数・主格です。 omnis は「すべて」を意味する第3変化形容詞omnis,-eの女性・単数... -
ラテン語格言
Difficile est modum tenere in omnibus.
「ディッフィケレ・エスト・モドゥム・テネーレ・イン・オムニブス」と読みます。 difficile は「困難な」を意味する第3変化形容詞 difficilis,-e の中性・単数・主格です。文の補語です。 modum は「慎み、抑制」を意味する第2変化名詞 modus,-ī m. の単... -
ラテン語格言
Di a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.
「ディー・アー・ヌッロー・ウィデントゥル・イプシー・アウテム・オムニア・ウィデント」と読みます。 dī は「神」を意味する第2変化名詞 deus,-ī m. の複数・主格です。 nullō は「何の~も~ない」を意味する代名詞的形容詞nullus,-a,-umの男性・単数・奪... -
ラテン語格言
Amicus omnium amicus nullorum.
「アミークス・オムニウム・アミークス・ヌッロールム」と読みます。 amīcus は「友」を意味する第2変化名詞amīcus,ī m.の単数・主格です。 omnium は「すべての」を意味する第3変化形容詞 omnis,-e の男性・複数・属格で amīcus にかかります。この文では... -
ラテン語格言
Verbum semel emissum volat irrevocabile.
「ウェルブム・セメル・エーミッスム・ウォラト・イッレウォカービレ」と読みます。 verbum は「言葉」を意味する第2変化名詞 verbum,-ī n.の単数・主格です。 semel は「ひとたび」を意味する副詞です。 ēmissum は「送り出す、放つ」を意味する第3変化動... -
ラテン語格言
Omnia aliena sunt, tempus tantum nostrum est.
「オムニア・アリエーナ・スント・テンプス・タントゥム・ノストルム・エスト」と読みます。omnia は「すべて」を意味する第3変化形容詞 omnis,-e の中性・複数・主格です。ここでは名詞的に扱われています。aliēna は「他人の」を意味する第1・第2変化形容詞... -
ラテン語格言
Palleat omnis amans.
「パッレアト・オムニス・アマンス」と読みます。 palleat は「青ざめる」を意味する第二変化動詞 palleo の接続法・能動相・現在、三人称単数です。「・・・すべし」というニュアンスを帯びます。 omnis は「すべての」を意味する第三変化形容詞、omnis の... -
ラテン語格言
Imperii vel divitiarum causa bella atque certamina omnia inter mortales sunt.
「インペリイー・ウェル・ディーウィティアールム・カウサー・ベッラ・アトクェ・ケルターミナ・オムニア・インテル・モルターレース・スント」と読みます。 imperii は「権力、支配権」を意味する第二変化名詞 imperium の単数属格です。 vel は「あるい... -
ラテン語格言
Industriae nil impossibile.
語彙と文法 「インドゥストリアエ・ニール・インポッシビレ」と読みます。industriae は「勤勉」を意味する第1変化名詞 industria,-ae f. の単数・与格です。nīl は英語の nothing に相当する nihil の別形で、「無」を意味します。中性・単数・主格です。...
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