友情– tag –
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ラテン語格言
Amicitiae nostrae memoriam spero sempiternam fore.
Cicero 語彙と文法 「アミーキティアエ・ノストラエ・メモリアム・スペーロー・センピテルナム・フォレ」と読みます。Amīcitiaeは第1変化名詞amīcitia,-ae f.(友情)の単数・属格です。nostraeは1人称複数の所有形容詞noster,-tra,-trumの女性・単数・属... -
ラテン語格言
Amicitia sal vitae.
「アミーキティア・サール・ウィータエ」と読みます。amīcitia は「友情」を意味する第1変化名詞amīcitia,-ae f.の単数・主格で、文の主語です。この単語のアクセントは-ci-にあります。sāl は「塩」を意味する第3変化名詞 sāl,sālis m.の単数・主格で、文... -
ラテン語格言
Fortuna amicos conciliat, inopia amicos probat.
「フォルトゥーナ・アミーコース・コンキリアト・イノピア・アミーコース・プロバト」と読みます。 fortūna は「運命」を意味する第1変化名詞fortūna,-ae f.の単数・主格で「順境は」と訳します。 amīcōs は「友人」を意味する第2変化名詞 amīcus,-ī m. の... -
訳と解説
セネカ『倫理書簡集』3.2を読む:友情について
セネカ『倫理書簡集』3.2を読む:友情について <テクスト> [2] ... Tū vērō omnia cum amīcō dēlīberā, sed dē ipsō prius: post amīcitiam crēdendum est, ante amīcitiam iūdicandum. Istī vērō praeposterō officia permiscent quī, contrā praecepta... -
ラテン語入門
ラテン語の格変化
【名詞の格変化の種類】 主格、呼格以外を「斜格(oblique case)」と総称します。主な格の種類として、主格(しゅかく)、呼格(こかく)、属格(ぞっかく)、与格(よかく)、対格(たいかく)、奪格(だっかく)の6種類があります。特殊な格として地格... -
ラテン語格言
Vulgus amicitias utilitate probat.
「ウルグス・アミーキティアース・ウーティリターテ・プロバト」と読みます。 vulgus は、第2変化名詞vulgus,-i n.(m.)(大衆)の単数・主格で、この文の主語です。 n.(m.)というのは中性扱いが基本ですが、男性名詞扱いされることもあるという意味です。 ... -
ラテン語格言
Est enim amicus qui est tamquam alter idem.
「エスト・エニム・アミークス・クィー・エスト・タムクァム・アルテル・イーデム」と読みます。amīcus は「友」を意味する第2変化名詞amīcus,-ī m.の単数・主格で、この文の主語です。補語にあたるのは、quī の省略された先行詞です。amīcusは主語で、補... -
ラテン語格言
Boni improbis, improbi bonis amici esse non possunt.
語彙と文法 「ボニー・インプロビース・インプロビー・ボニース・アミーキー・エッセ・ノーン・ポッスント」と読みます。bonīは第1・第2変化形容詞bonus,-a,-um(善い)の男性・複数・主格です。名詞的に用いられ(「形容詞の名詞的用法」)、「善人は」を... -
ラテン語格言
Animae dimidium meae.
「アニマエ・ディーミディウム・メアエ」と読みます。 Animae は anima,-ae f.(心、魂) の単数・属格です。dīmidiumにかかります。 dīmidium はdīmidium,-ī n.(半分)の単数・主格です。 meae は1人称単数の所有形容詞 meus,-a,-um の女性・単数・属格...
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