「名詞的用法」の検索結果
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ラテン語入門
Q. 形容詞の名詞的用法とは?
形容詞の名詞的用法 文字通り形容詞を名詞として扱う用法です。慣れないうちは面食らいますが、実際のラテン語を読むとあまりに頻出するので、そのうち疑問に思う気持ちがかげをひそめます。 例を挙げましょう。 Bonī amant bonum. 善人は善を愛す。 文頭... -
ラテン語格言
Homo sum. 私は人間である:テレンティウス
テレンティウス Homo sum.(ホモー・スム)は人類愛を象徴するラテン語の名句として名高いです。この言葉の続きは、Humani nil a me alienum puto.(人間にかかわることで私に無縁なものは何もないと思う)と続きます。 「ホモー・スム」とだけ口にすれば... -
ラテン語格言
Rara juvant. 珍しきものが喜ばれる
語彙と文法 「ラーラ・ユウァント」と読みます。Rāraは第1・第2変化形容詞rārus,-a,-um (珍しい)の中性・複数・主格で、文の主語です。形容詞ですが名詞的に用いられています(「形容詞の名詞的用法」)。juvantはjuvō,-āre(喜ばせる、楽しませる)の直... -
ラテン語格言
Adde parvum parvo, magnus acervus erit.
「アッデ・パルウム・パルウォー・マグヌス・アケルウス・エリト」と読みます。addeは「加える」を意味する第3変化動詞addo,-ere の命令法・能動態・現在、2人称単数です。parvumは「僅かの」を意味する第1・第2変化形容詞 parvus,-a,-um の中性・単数・対... -
ラテン語入門
ラテン語の格変化
名詞の格変化の種類 主格、呼格以外を「斜格(oblique case)」と総称します。主な格の種類として、主格(しゅかく)、呼格(こかく)、属格(ぞっかく)、与格(よかく)、対格(たいかく)、奪格(だっかく)の6種類があります。特殊な格として地格(ち... -
ラテン語格言
Stultus nil celat: quod habet sub corde revelat.
語彙と文法 「ストゥルトゥス・ニール・ケーラト・クゥォド・ハベト・スブ・コルデ・レウェーラト」と読みます。stultusは「愚かな」を意味する第1・第2変化形容詞、男性・端数・主格です。ここでは名詞的に用いられ(「名詞的用法」)、「愚か者は」と訳... -
ラテン語格言
Omnia praeclara rara. 卓越したものはすべて稀である
Cicero 「オムニア・プラエクラーラ・ラーラ」と読みます。omnia は「すべて」を意味する第3変化形容詞 omnis,-e の中性・複数・主格です。praeclāraにかかります。praeclāra は「すばらしい、卓越した」を意味する第1・第2変化形容詞 praeclārus,-a,-um ... -
ラテン語格言
Per aspera ad astra.
語彙と文法 「ペル・アスペラ・アド・アストラ」と発音します。perは前置詞で、「<対格>を通って」を意味します。aspera は、「困難な」を意味する第1・第2変化形容詞 asper,-era,-erum の中性・複数・対格です。ここでは名詞的に用いられ(「形容詞の名詞... -
しっかり学ぶ初級ラテン語
『しっかり学ぶ初級ラテン語』第2章3「第1・第2変化形容詞」の例文解説
4. Dominus bonus cantat, domina bona audit. Dominus: dominus,-ī m.(主人)の単数・主格。前半の文の主語。bonus: 第1・第2変化形容詞bonus,-a,-um(よい)の男性・単数・主格。Dominusにかかる。cantat: cantō,-āre(歌う)の直説法・能動態・現在...