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「人生を演じきる」
キケローは『老年について』の中で人生を劇に例え、ある場面の役者は自分の役を演じきったら、劇の最後まで残っていてはいけないといいます。 この世に於ける自分の役はなになのか? 何を演じきることが自分の務めなのか。 日頃なかなか立ち止まって考える... -
「人は与えられた時間に満足すべし」
キケローの『老年について』の中に、以下の表現があります。「人は与えられた時間(寿命)に満足すべし」とという内容です。 69. Quamquam, O di boni! とはいえ、おお、立派な神々よ、 quid est in hominis natura diu? 人間の本性の中において何が長くあ... -
「老年は気むずかしいか」
キケローは『老年について』の中で、老人が気むずかしいという意見について反対意見を述べています。 65節. At sunt morosi et anxii et iracundi et difficiles senes. Si quaerimus, etiam avari; sed haec morum vitia sunt, non senectutis. だが老人... -
Nemo vir magnus sine aliquo afflatu divino umquam fuit.
「ネーモー・ウィル・マグヌス・シネ・アリクゥォー・アッフラートゥー・ディーウィーノー・ウンクゥァム・フイト」と読みます。nēmōは「誰も~ない」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。virは「男」を意味する第2変化名詞vir,virī m.の単数・主格で... -
Sī quisquam est timidus, is ego sum.
Cicero 語彙と文法 「シー・クゥィスクゥァム・エスト・ティミドゥス・イス・エゴ・スム」と読みます。sīは「もしも」を意味する接続詞です。quisquamは「誰か、何か」を意味する不定代名詞quisquam,quidquamの男性・単数・主格です。timidusは「臆病な」... -
Suis te oportet illecebris ipsa virtus trahat ad verum decus.
語彙と文法 「スイース・テー・オポルテト・イッレケブリース・イプサ・ウィルトゥース・トラハト・アド・ウェールム・デクス」と読みます。suīsは「自らの」を意味する3人称の所有形容詞suus,-a,-um の女性・複数・奪格です。illecbrīsにかかります。tē ... -
不定代名詞の例文
aliquis (m.f.) 誰かある人 aliquid (n.) 何かあるもの 男性 女性 中性単数・主格(呼格) aliquis aliquis aliquid 属格 alicūjus alicūjus alicūjus 与格 alicuī alicuī alicuī 対格 aliquem aliquem aliquid 奪格 aliquō aliquō... -
In amicitia nihil fictum est, nihil simulatum.
「イン・アミーキティアー・ニヒル・フィクトゥム・エスト・ニヒル・シムラートゥム」と読みます。 amicitiaは「友情」を意味する第1変化名詞amicitiaの単数・奪格です。 nihilは英語のnothingに相当する意味を持つ中性の不変化名詞です。この文では単数・... -
Mihi enim liber esse non videtur, qui non aliquando nihil agit.
「ミヒ・エニム・リーベル・エッセ・ノーン・ウィデートゥル・クゥィー・ノーン・アリクゥァンドー・ニヒル・アギト」と読みます。mihiは1人称の人称代名詞、単数・与格です。enimは「実際」を意味する副詞です。liberは「自由な」を意味する第1・第2変化...