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ラテン語入門
直説法・能動態・過去完了の例文
過去完了は、完了幹にsumの未完了過去を加えて作ります。 Themistocles omnium civium perceperat nomina. 「テミストクレース・オムニウム・キーウィウム・ペルケーペラト・ノーミナ」と読みます。 omniumは「すべての」を意味する第3変化形容詞omnisの男... -
ラテン語格言
Est pabulum animorum contemplatio naturae.
語彙と文法 「エスト・パーブルム・アニモールム・コンテンプラーティオー・ナートゥーラエ」と読みます。Estは不規則動詞sum,esse(ある)の直説法・現在、3人称単数です。pābulum は「食料、栄養」を意味する第2変化名詞pābulum,-ī n. の単数・主格です... -
ラテン語格言
Est enim amicus qui est tamquam alter idem.
「エスト・エニム・アミークス・クィー・エスト・タムクァム・アルテル・イーデム」と読みます。amīcus は「友」を意味する第2変化名詞amīcus,-ī m.の単数・主格で、この文の主語です。補語にあたるのは、quī の省略された先行詞です。amīcusは主語で、補... -
ラテン語格言
Esse oportet ut vivas, non vivere ut edas.
Cicero 語彙と文法 「エッセ・オポルテト・ウト・ウィーウァース・ノーン・ウィーウェレ・ウト・エダース」と読みます。esse はsum の不定法・現在ではなく、「食べる」を意味する edō,esse の不定法・能動態・現在です。oportet は「~すべきである」を意... -
ラテン語格言
Errare malo cum Platone. 私はプラトーンとともに間違うことをむしろ望む
語彙と文法 「エッラーレ・マーロー・クム・プラトーネ」と読みます。errāre は「間違う」を意味する第1変化動詞errō,-āre の不定法・能動態・現在です。mālōは「<不定法>をむしろ望む」を意味する不規則動詞mālō,malle の直説法・能動態・現在、1人称... -
ラテン語格言
Domina omnium et regina ratio est.
「ドミナ・オムニウム・エト・レーギーナ・ラティオー・エスト」と発音します。domina は「女主人」を意味する第1変化名詞domina,-ae f.の単数主格で、この文の補語になっています。omnium は「すべての」を意味する omnis,-e という第3変化形容詞の中性・... -
ラテン語格言
Vivere est cogitare. 生きることは考えること
「ウィーウェレ・エスト・コーギターレ」と読みます。vīvereは「生きる」を意味する第3変化動詞vīvō,-ere の不定法・能動態・現在で、「生きることは」と訳せます。不定法は中性の単数名詞として文の主語や補語になることができます。estは「~である」を... -
ラテン語格言
Epistula enim non erubescit.
「エピストゥラ・エニム・ノーン・エールベースキット」と読みます。 Epistula は「手紙」を意味する第1変化名詞epistula,-ae f.の単数・主格です。文の主語です。 enim は接続詞で、この文では「なぜならば」と訳せます。 ērubēscit は、「赤面する」とい... -
ラテン語格言
Cultura animi philosophia est.
Cicero 語彙と文法 「クルトゥーラ・アニミー・ピロソピア・エスト」と読みます。cultūraは「耕作、耕すこと」を意味する第1変化名詞cultūra,-ae f.の単数・主格です。この文の主語とみなします。animī は「精神」を意味する第2変化名詞 animus,-ī m. の単...