taro– Author –
taro
-
ラテン語格言
Abstulit clarum cita mors Achillem, longa Tithonum minuit senectus.
語彙と文法 「アプストゥリト・クラールム・キタ・モルス・アキッレム・ロンガ・ティートーヌム・ミヌイト・セネクトゥース」と読みます。abstulitは不規則動詞 auferō,auferre(運び去る)の直説法・能動態・完了、3人称単数です。主語はmorsです。clārum... -
ラテン語入門のQ&A
Q. 主格が二つ並ぶときの訳しかた
Q. 主格が二つ並ぶときの訳し方がよくわかりません。 A. 主語Aと「主語を説明する主格」Bが並ぶときがあり、訳し方に注意が必要です。英語では主語Aについて「Bとして」と説明する場合asを用いてA as Bと表現したり、「Bのように」とたとえる場合、A like ... -
ラテン語入門
ラテン語の第2変化名詞
第2変化名詞 第2変化名詞の最重要ポイントとは? 第1変化名詞の次は第2変化名詞を覚えましょう。 第1変化名詞の合言葉は、「ロサ、ロサエ」(単数・主格と単数・属格)。第2変化の合言葉は、「アミークス・アミーキー」と「ウェルブム・ウェルビー」。何の... -
ラテン語格言
Perjuria ridet amantum Juppiter.
「ペルユーリア・リーデト・アマントゥム・ユッピテル」と読みます。 perjūriaは「偽りの誓い」を意味する第2変化中性名詞 perjūrium,-ī n.の複数・対格です。 rīdetは「笑う」を意味する第2変化動詞rīdeō,-ēre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。 a... -
ラテン語格言
Ab ovo usque ad mala citaret.
語彙と文法 「アブ・オーウォー・ウスクェ・アド・マーラ・キターレト」と発音します。Abは「<奪格>から」を意味する前置詞です。āと同じ意味ですが、母音とhの前ではabの形が用いられます。ōvōはōvum,-ī n.(卵) の単数・奪格です。Ab ōvōで「卵から」... -
ラテン語格言
Disce libens. 楽しく学べ
「ディスケ・リベンス」と読みます。disce は「学ぶ」を意味する第3変化動詞 discō,-ere の命令法・能動態・現在、2人称単数です。「学べ」。libens は第3変化形容詞libens,-entis(嬉しい、喜ばしい)の男性・単数・主格です。disce で想定される2人称単... -
ラテン語入門のQ&A
文法の教科書を終えた人のために:原典講読の勧め
ひととおりラテン語文法の概要がつかめた人にとって、次の一歩をどう踏み出すかについて、私なりに思うことを以下に述べます。 文法を学ぶ目的の一つは原典を読むことだと思います。ラテン語の文法自体に興味を持つ人も多いが、文法はそこそこにして原典の... -
ラテン語格言
Facta non verba.
語彙と文法 「ファクタ・ノーン・ウェルバ」と読みます。 facta は「行為、事実、出来事」を意味する第2変化名詞 factum,-ī n. の複数・主格です。 verba は「言葉」を意味する第2変化名詞 verbum,-ī n. の複数・主格です。 構文は、「verba でなく(nōn) f... -
ラテン語入門
第3変化形容詞
第3変化形容詞 ラテン語の形容詞は、第1・第2変化形容詞と第3変化形容詞の2種類しかありません(名詞のように第4、第5変化はありません)。 形容詞としての用法は、第1・第2変化形容詞と何も違いはありません。ここで学ぶ第3変化形容詞は、そのほとんどす...