プブリリウス・シュルス– tag –
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ラテン語格言
Etiam capillus unus habet umbram suam.
「エティアム・カピッルス・ウーヌス・ハベト・ウンブラム・スアム」と読みます。 etiamは「~さえ、~もまた」を意味する接続詞です。 capillusは「髪の毛」を意味する第2変化名詞capillus,-ī m. の単数・主格です。 ūnusは「一つの」を意味する代名詞的... -
ラテン語格言
Deliberando saepe perit occasio.
「デーリーベランドー・サエペ・ペリト・オッカーシオー」と読みます。dēlīberandō は「熟考する」を意味する第1変化動詞 dēlīberō の動名詞dēlīberandumの奪格です。「熟考することによって」と訳します。saepe は「しばしば」を意味する副詞です。perit ... -
ラテン語格言
Cum sese vincit sapiens, minime vincitur.
「クム・セーセー・ウィンキト・サピエンス・ミニメー・ウィンキトゥル」と訳せます。 cum は「~する時」を意味する接続詞です。 sēsē は3人称の再帰代名詞suī(自分)の男性・単数・対格です。 vincit は「打ち勝つ」を意味する第3変化動詞 vincō,-ere ... -
ラテン語格言
Beneficium accipere libertatem est vendere.
「ベネフィキウム・アッキペレ・リーベルターテム・エスト・ウェンデレ」と読みます。 beneficium は「恩恵」を意味する第2変化名詞beneficium,-ī n.の単数・対格です。 accipere は「受ける」を意味する第3変化動詞accipio,-ere の不定法・能動態・現在... -
ラテン語格言
Ubi concordia, ibi victoria.
「ウビ・コンコルディア・イビ・ウィクトーリア」と読みます。 ubiは「~するところに」を意味する関係副詞です(英語のwhereに相当)。 concordiaは「調和」を意味する第1変化名詞、単数・主格です(concordia,-ae f.)。 ibiは「そこに」を意味する副詞... -
ラテン語格言
Seditio civium hostium est occasio.
「セーディティオー・キーウィウム・ホスティウム・エスト・オッカーシオー」と読みます。 seditioは「内紛」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。 civiumは「市民」を意味する第3変化名詞civisの複数・属格でseditioにかかります。 hostium は「敵」... -
ラテン語格言
Ibi semper est victoria, ubi concordia est.
語彙と文法 「イビ・センペル・エスト・ウィクトーリア・ウビ・コンコルディア・エスト」と読みます。ibi は「そこに」を意味する副詞です。semper は「いつも」を意味する副詞です。victōria は「勝利」を意味する第1変化名詞victōria,-ae f.の単数・主格... -
ラテン語格言
Injuriarum remedium est oblivio.
「インユーリアールム・レメディウム・エスト・オブリーウィオー」と読みます。 injūriārum は「不正、被害」を意味する第1変化名詞 injūria,-ae f. の複数・属格です。remediumにかかります。 この属格は「目的語的属格」と呼ばれます。 たとえば、amor d...
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