「第2変化名詞」の検索結果
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ラテン語格言
Num, tibi cum fauces urit sitis, aurea quaeris pocula?
「ヌム・ティビ・クム・ファウケース・ウーリト・シティス・アウレア・クァエリス・ポークラ」と読みます。num は否定の答えを予想する疑問文を導く副詞です。「果たして~だろうか」と訳します。tibi は人称代名詞、2人称単数の与格です。「あなたに、あ... -
ラテン語格言
Nemo deo pauper est.
「ネーモー・デオー・パウペル・エスト」と発音します。Nēmō は、「誰も~しない」を意味し、英語ですとno oneにあたります。中性・主格には、nihil(ニヒル)という形があります。deō は「神」を意味する第2変化名詞deus,-ī m. の単数・与格で、「神にと... -
ラテン語格言
Magna voluisse magnum.
「マグナ・ウォルイッセ・マグヌム」と読みます。 「偉大なことを」(magna)「欲したということが」(voluisse)「偉大である」(magnum)、という意味になります。 magna は「偉大な」を意味する第2変化名詞 magnum の複数・対格です。 voluisse は「望... -
ラテン語格言
Lupus in fabula. 噂をすれば影がさす
語彙と文法 「ルプス・イン・ファーブラー」と読みます。lupus は「狼」という意味の第2変化名詞lupus,-ī m.の単数・主格です。inは「<奪格>における」を意味します。fābulā は「話、会話、物語」を意味する第1変化名詞fābulā,-ae f.の単数・奪格です。... -
ラテン語格言
Ludus genuit iram.
語彙と文法 「ルードゥス・ゲヌイト・イーラム」と読みます。lūdus は「遊び、冗談」を意味する第2変化名詞lūdus,-ī m.の単数・主格です。lūdus は幅広い意味を持ち、「学校」を意味する場合もあります。ここでは「冗談」、「悪ふざけ」の意味で使われてい... -
ラテン語格言
Injuriarum remedium est oblivio.
「インユーリアールム・レメディウム・エスト・オブリーウィオー」と読みます。 injūriārum は「不正、被害」を意味する第1変化名詞 injūria,-ae f. の複数・属格です。remediumにかかります。 この属格は「目的語的属格」と呼ばれます。 たとえば、amor d...