「第1・第2変化形容詞」の検索結果
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Per angusta ad augusta.
「ペル・アングスタ・アド・アウグスタ」と読みます。 per は対格を支配し、「~を通じて」を意味する前置詞です。 angusta は「狭さ、苦境」を意味する第2変化名詞 angustum,-ī n. の複数・対格です。angustumは「狭い」を意味する第1・第2変化形容詞angu... -
Peior odio amoris simulatio.
語彙と文法 「ペーイオル・オディオー・アモーリス・シムラーティオー」と読みます。 pēior は「悪い」を意味する第1・第2変化形容詞 malus,-a,-um の比較級、女性・単数・主格です。文の補語です。主語のsimulātiōと「性・数・格が一致」します。 odiō は... -
Pallida Mors aequo pulsat pede pauperum tabernas regumque turris.
「パッリダ・モルス・アエクォー・プルサト・ペデ・パウペルム・タベルナース・レグムクェ・トゥッリース」と読みます。 第1・第2変化形容詞 pallidus,-a,-um は「青ざめた」という意味で、「死、死に神」を意味する Mors(女性・単数・主格)にかかります... -
Num, tibi cum fauces urit sitis, aurea quaeris pocula?
「ヌム・ティビ・クム・ファウケース・ウーリト・シティス・アウレア・クァエリス・ポークラ」と読みます。num は否定の答えを予想する疑問文を導く副詞です。「果たして~だろうか」と訳します。tibi は人称代名詞、2人称単数の与格です。「あなたに、あ... -
Numquam est ille miser, cui facile est mori.
セネカ 語彙と文法 「ヌンクァム・エスト・イッレ・ミセル・クィー・ファキレ・エスト・モリー」と読みます。numquam は英語の never に相当し、「けっして~ない」という意味を持ちます。estを否定します。代名詞 ille は関係代名詞 cuī以下で説明される... -
Nunc est bibendum, nunc pede libero pulsanda tellus.
語彙と文法 「ヌンク・エスト・ビベンドゥム・ヌンク・ペデ・リーベロー・プルサンダ・テッルース」と読みます。nuncは「今」を意味する副詞です。2つ目のnuncも同じ意味です。estは不規則動詞sum,esseの直説法・現在、3人称単数です。bibendumはbibō,-ere... -
Multae sunt causae bibendi. 飲む理由はたくさんある
語彙と文法 読みは、「ムルタエ・スント・カウサエ・ビベンディー」。multae は「多くの」を意味する第1・第2変化形容詞multus,-a,-um の女性・複数・主格で、causae にかかります。sunt はこの文の動詞で、主語は causae です。「~がある」という意味に... -
Melior tutiorque est certa pax quam sperata victoria.
「メリオル・トゥーティオルクゥェ・エスト・ケルタ・パークス・クゥァム・スペーラータ・ウィクトリア」と読みます。melior は第1・第2変化形容詞bonus,-a,-um(よい) の比較級melior,-iusの女性・単数・主格です。tūtiorは第1・第2変化形容詞tūtus,-a,-... -
Longum est iter per praecepta, breve et efficax per exempla.
語彙と文法 「ロングム・エスト・イテル・ペル・プラエケプタ・ブレウェ・エト・エッフィカークス・ペル・エクセンプラ」と読みます。 longumは第1・第2変化形容詞longus,-a,-um(長い)の中性・単数・主格です。文の補語です。 estは不規則動詞sum,esse(...